Permalinkブログ初期設定

WordPress ブログを始めたら、パーマリンクオプションを変更しておく!

https-permalink Permalink
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SEO志向に変更する

WordPress Adminサイトにログインします。

・押下:WP Admin > 設定 > パーマリンク
・ページ内:共通設定 > パーマリンク構造投稿名 を選択 & カスタム構造/%postname%/ だけを残します。
変更を保存 ボタンを押して保存します。

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パーマリンクを /%postname%/ に設定すると、各記事のタイトルで URL が自動生成されますが、英語に変えて設定すれば SEO 点数が上がると言われています。

これで基本設定は完了です。

次は、実際に記事を作成する際にURLを英語に変更する方法を見て行きます。

記事作成中の設定方法

以下は、筆者が行なっている方法です。

・押下:WP Admin > 投稿 > 新規作成
・記事作成ページ内:タイトルを書いて 下書き保存 をすると自動でそのタイトルが URL として構成されます。

URL の最後の部分を英語に変更する

英語に変更する理由は、①文字化けのようなURLを避ける、②記事の内容をURLを見るだけでわかるように、③SEO対策 などをあげられます。( ※ Google の URL 構造のガイドライン はこの記事最後の参考文献リンクにあります。)

記事作成ページ内で行います。

画面右上の設定アイコンを ON/OFF すると設定メニューが右側に表示・非表示されます。表示された状態で 投稿 タブをクリックします。( URL 欄が今回の作業対象 )

permalink-01
URLはタイトルのまま ▶︎
permalink-02
URL をクリックする ▶︎
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▲ 英語のパーマリンクをコピペする

URL 編集ウィンドウを閉じると自動で空白文字ハイフン ( – ) に置き換えられます

・元のタイトル:ブログを始めたら、パーマリンクオプションを変更しておく!
・コピペするタイトル: How to change permalink options once you start blogging
・完成されたURL: how-to-change-permalink-options-once-you-start-blogging

個人的に Google 翻訳などで翻訳する際にはなるべくHow to で始まるように工夫しています。

参考文献

Google の URL 構造ガイドライン | Google 検索セントラル  |  Documentation  |  Google for Developers
サイトの URL 構造はできる限りシンプルにすることをおすすめします。ハイフン、アンダースコア、ドメイン構造の使用についてなど、Google が推奨する URL 形式の詳細をご確認ください。
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